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2025/01/28
食・有機農業部会 部会開催状況
令和6年度 第一回部会 2024年6月28日(金曜)
農業支援センターに必要な要素や期待することなどの意見を頂戴するほか、「きさらづ学校給食米®」を活用した商品の提案、有機大豆栽培やそれを使った味噌づくり、学校給食への提供など、様々な意見交換を行いました。
主な課題・意見等
・農業の裾野を広げる意味で、新規就農者からの相談の入口を農業支援センターとし、情報を1箇所にまとめたい。
・農業支援センターは新規就農者が試験的に栽培・販売を考える際に、必要な機械をレンタルできたり、相談に乗ってくれる場になると良い。
・「きさらづ学校給食米®」を学校給食へ提供しているが、調味料も市内で有機大豆の栽培をし、オーガニックな味噌や醤油を学校給食へ提供するのはどうか。
・市内での大豆生産者は少ないため、今年度有機大豆栽培の実証実験し、実証実験をきっかけに生産者を拡大していきたい。
令和5年度第二回意見交換会 2024年1月22日(月曜)
第一回意見交換会の振り返りを行った後、第一回意見交換会で挙げられた課題や困りごとに対してどう解決していけるのか、生産、加工・流通、消費面から今後の取組の方向性等について意見交換を行いました。
主なアイディア・意見
・有機米であるきさらづ学校給食米®をはじめとした有機食材のおいしさや優れた品質を積極的にアピールすることが、有機食材の更なる消費につながるのではないか。
・規格外米や給食残渣の活用方法を考える必要がある。
第一回意見交換会 2023年12月20日(水曜)
食・有機農業に関わり、活動されている団体の皆さまに活動の状況、活動にあたっての課題(困りごと)等を発表していただき、庁内関係課による木更津市の現状の取組や課題等の発表を行いました。
主に(1)今の取組を持続可能な取組として継続・発展させていくために必要な要素や視点、(2)どのような主体が連携・協働することで、課題解決に向けた第一歩が踏み出せるのか、そのアイデア等について意見交換を行いました。
主な課題・困りごと・意見
・有機農業生産者をどう増やしていくか。
・有機農業に切り替えたあと収量をどのように確保していくのか。
・有機農業はハードルが高いイメージがある。
・有機栽培の技術伝承の体制づくりが大切。各地域にそれぞれリーダーがいると良いのではないか。
・農業を希望する人は多い。例えば横の繋がりで、人手をシェアするという仕組みがあると良い。
・地域内で生産、消費する体制を進めることが大切。
・有機食材の値段はなぜ高いのか、無理のない説明や周知等をしていく必要がある。