■自然環境保全活動に関する取組(登録基準3)
木更津市、君津市にある耕作放棄地や雑木林、遊休施設(ビニールハウス)などを開拓・再利用しながら、農薬や化学肥料を使わない持続可能な農法で年間約50種類の野菜や果物を栽培し、生鮮品や加工品として販売しています。なお、農地で用いる資材には、森林整備の際に発生する間伐材や竹といった未利用資源を破砕/再資源化したものや、作物の残渣等を土壌微生物の活性材(餌)として積極的に活用することで、環境再生型の農業を推進し、リサイクル(資源再生)にも積極的に取り組んでいます。