MENU
TOP
トップ
NEWS
ニュース
CONCEPT
オーガニックなまちづくり
ACTION
事例集
ABOUT LOGO
オーガニックシティきさらづ ロゴについて
GOODS
オフィシャルグッズ
PARTNERS
パートナーズ登録
「きさらづ地域循環共生圏の創造」に向けた意見交換会
TOP
トップページ
NEWS
ニュース
CONCEPT
オーガニックなまちづくり
ACTION
事例集
ABOUT LOGO
オーガニックシティきさらづ
ロゴについて
GOODS
オフィシャルグッズ
PARTNERS
パートナーズ登録
2025/01/28
里海活用部会 部会開催状況
令和6年度 第二回部会 2024年10月17日(木曜)
第一回部会において出た意見の調査結果及び各取組(盤洲干潟エリアの保全活用、観光体験プログラムの創出、オーガニックツーリズムの組成、漁場環境の改善として鉄鋼副産物を用いた捨石工事やコアマモの活用、カーボンクレジット)の進捗状況の報告、意見交換をおこないました。
主な課題・意見等
・自然環境保全地域指定は陸地(三角州部分)のみで、干潟部分は対象外とのことだが、環境省の海洋保護区はどうか。30by30目標があるので貢献できる可能性がある。
・子どもたちの学びの場としても使用できるような保護の仕方が望ましい。
・観光資源として里海を活用していく際には、今後部会でゾーニングを行って、トイレ等の施設も環境が守られるように検討していく必要がある。
令和6年度 第一回部会 2024年6月14日(金曜)
盤洲干潟エリアの千葉県自然環境保全地域への指定に向けた意見、漁場環境の改善としてコアマモの活用、観光体験プログラムの創出、オーガニックツーリズムの組成、カーボンクレジットについての議論等、様々な意見交換をおこないました。
主な課題・意見等
・盤洲干潟のなかで漁場として利用していく部分と保全していく部分等、領域を明確化する必要がある。
・コアマモを活用してアサリを守り育て、CO2を削減することができる。
・体験のプログラムを作っていくことで、木更津をより理解してもらえるので、盤洲干潟もガイドをつけたツアー等、教育に利用していくのはどうか。
第二回意見交換会 2024年2月13日(火曜)
第一回意見交換会の振り返りを行った後、今後の方向性等について意見交換を行いました。
主なアイディア・意見
・盤洲干潟エリアの保全・活用に向けたルール作り
・アマモ・コアマモなど藻場の再生によるCO2吸収源対策の推進や漁場環境の改善、水産資源の新たな価値創出
・「盤洲干潟クリーン作戦」への市民参加の促進及び教育機関との連携による環境教育の促進
第一回意見交換会 2023年12月26日(火曜)
ブルーカーボンに関わり、活動されている団体の皆さまに活動の状況、活動にあたっての課題(困りごと)等を発表していただき、庁内関係課による市の現状の取組や課題等の発表を行いました。
主に(1)東京湾や盤洲干潟を保全し未来に繋げていくため、課題となっていることまた、課題解決に向けてボトルネックになっていること、(2) どのような主体が連携・協働することで、課題解決に向けた第一歩が踏み出せるのか、そのアイデア等 について意見交換を行いました。
主な課題・困りごと・意見
・自然環境と経済活動のバランス、ゾーン分けをどうするか
・盤洲干潟の役割、重要性の認知度が低さが課題の一つとして挙げられる
・水温の上昇によるアサリなどの2枚貝の資源の減少やクロダイによる海苔の食害に苦慮している
・アマモ・コアマモの藻場が拡大しており、吸収源としての役割や再資源化して有効活用できないか
・環境含め生態系が崩れている現状において、これを再生していかないと持続可能性はないのではないか
・相反する立場であるが、一緒に解決できる方法やお互いがプラスになれることは何か考える事が次のステップではないか
・まず現状の把握のため、多様な主体が共有し、実際の現場に行くなどの機会を持つことが良いのではないか